「海水温が史上最高を更新」「乱立する洋上風力の安全性を問う」「保全生物学と市民科学の科学知とその原則―環境教育の「学」の構築に向けて―」
科学時事・科学論文を読む 第31回 2024年8月26日 19:00〜 オンライン、フリートーク 取り上げた記事・論文 「市民研サーチライト」 20240826 海水温が史上最高を更新、地球環境に厳しい影響 海洋への熱の蓄積について https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66413956 20240821 「乱立する洋上風力の安全性を問う~能登半島地震から見えた海底活断層の脅威」 札幌市で住民団体や研究者がシンポジウム https://www.chosyu-journal.jp/shakai/31342 小堀 洋美「保全生物学と市民科学の科学知とその原則―環境教育の「学」の構築に向けて―」小堀 洋美『環境教育』33 巻 (2024) 2 号 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsoee/33/2/33_2334/_pdf/-char/ja |
北澤 勤さん(放射能を含む廃棄物から子供たちと大久保の自然を守る住民の会)
シリーズ「市民科学の調査の現場から」第6回 2024年8月3日収録 土曜ランチ、トークイベント 高木仁三郎市民科学基金 市民科学研究室 共同企画 北澤 勤(放射能を含む廃棄物から子供たちと大久保の自然を守る住民の会) |
岡村幸宣さん(原爆の図丸木美術館学芸員)
シリーズ「市民科学の調査の現場から」第5回 2024年7月6日収録 土曜ランチ、トークイベント 高木仁三郎市民科学基金 市民科学研究室 共同企画 岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員) |
澤田慎一郎さん(中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会)
シリーズ「市民科学の調査の現場から」第4回 2024年6月29日収録 土曜ランチ、トークイベント 高木仁三郎市民科学基金 市民科学研究室 共同企画 澤田慎一郎(中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会) |
永野いつ香さん(水俣病環境福祉学研究会)
シリーズ「市民科学の調査の現場から」第2回 2024年4月27日収録 土曜ランチ、トークイベント 高木仁三郎市民科学基金 市民科学研究室 共同企画 永野いつ香さん(水俣病環境福祉学研究会) |
高島美登里さん(上関の自然を守る会)
シリーズ「市民科学の調査の現場から」第1回 2024年4月6日収録 土曜ランチ、トークイベント 高木仁三郎市民科学基金 市民科学研究室 共同企画 高島美登里(上関の自然を守る会) |
市民研代表・上田によるインタビューシリーズ第1回 むらき数子さん
市民科学入門講座 第58回 2024年1月31日 18:00〜 オンライン講座 ゲスト:むらき数子 聞き手:上田昌文 「むらき数子 情報ファイル」 「産婆さんを訪ねて」 |
三上直之さん『気候民主主義 次世代の政治の動かし方』
語っていいとも 第20回 2023年11月17日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:三上直之(名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻教授、市民科学研究室会員) 三上直之『気候民主主義 次世代の政治の動かし方』岩波書店、2022年 |
『アーカイブの思想』を読む―図書館、そして「独学と在野の知」
市民科学入門講座 第56回 2023年10月20日 19:00〜 オンライン講座 講師:根本彰(図書館情報学、教育学、東京大学名誉教授) |
山田俊弘さん 『ジオコスモスの変容ーデカルトからライプニッツまでの地球論』
語っていいとも 第19回 2023年9月15日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:山田俊弘(科学史家、市民科学研究室会員) 『ジオコスモスの変容 デカルトからライプニッツまでの地球論』勁草書房、2017年 電子版『ジオコスモスの変容 デカルトからライプニッツまでの地球論』勁草書房、2021年 |
「高木学校を語る」桑垣豊さん、瀬川嘉之さん
Part1 高木学校が始まった頃、高木さんの姿勢と問題意識
Part2 「リサイクル」を調べる 現場の工場を訪ねていった桑垣さん
Part3 問題意識からつながっていく「市民科学」
土曜ランチ 2023年5月20日収録 フリートーク 高木学校ゲスト:桑垣豊(市民科学研究室会員)、瀬川嘉之(市民科学研究室会員) |
杉野古書店 協同の活動って何ですか ①ビートルズの最期を例にして、②協同組合の原則
土曜ランチ 2023年4月22日収録 フリートーク 店長:杉野実 店員:瀬野豪志 ・店員のおすすめ 「ビートルズ」事業の最期を見る 映画『Get Back』(2021)、映画『Let It Be』(1970) ・杉野店長に聞く 鈴木岳「協同組合原則と改訂の議論をふりかえる」生協総研レポート(No. 99, 2023年3月) |
「DIYの市民論」メディアの使い方
土曜ランチ 2023年4月15日収録 フリートーク 話題提供:瀬野豪志(市民科学研究室アーカイブ研究会) 『町の政治 べんきょうするお母さん』岩波映画製作所、時枝俊江監督、1957年 |
ウクライナ侵攻でサイバー攻撃に手を染める市民たち、投獄されたイラン人学者に支援の手を、日本の「科学技術指標2022」
科学時事・科学論文を読む 第7回 2022年8月29日 19:00〜 オンライン、フリートーク 取り上げた記事・論文 「市民研サーチライト」の 20220807 あなたはなぜ「参戦」するのか?ウクライナ侵攻でサイバー攻撃に手を染める市民たち 20220726 投獄されたイラン人学者に支援の声を 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)「科学技術指標2022」 |
吉澤剛さん 小堀洋美『市民科学のすすめ−「自分ごと」「みんなごと」で科学・教育・社会を変える』
語っていいとも 第14回 2022年7月15日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:吉澤剛(市民科学研究室会員) 小堀洋美『市民科学のすすめ−「自分ごと」「みんなごと」で科学・教育・社会を変える』文一総合出版、2022年 |
市民研通信・談話会 第1回(市民研通信第66号)
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「市民科学」、海上奴隷、バイオ燃料用トウモロコシ、「福島県における小児・思春期甲状腺がんの個人線量依存性と放射線被ばく起因性」、10兆円大学ファンド
科学時事・科学論文を読む 第4回 2022年5月23日 19:00〜 オンライン 取り上げたのは、「市民研サーチライト」 20220521 海上奴隷/シーフード産業の「闇」に迫った映画 20220520 バイオ燃料用に需要急増、トウモロコシの新規耕作が温室効果ガスの排出を増やしている:研究結果 20220508 Individual Dose Response and Radiation Origin of Childhood and Adolescent Thyroid Cancer in Fukushima, Japan (福島県における小児・思春期甲状腺がんの個人線量依存性と放射線被ばく起因性) 20220516 “10兆円”大学ファンドは日本の「大学変革」につながるか? 困難さも伴う、その行く末 です。 『The Science of Citizen Science』については、新たな研究会のような活動を立ち上げて、そのなかで扱っていく方向が示されました。 |
永井宏幸さん ポーラ・アンダーウッド(星川淳訳)『一万年の旅路 ネイティブ・アメリカンの口承史』
語っていいとも 第9回 2022年5月13日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:永井宏幸(市民科学研究室会員) ポーラ・アンダーウッド(星川淳訳)『一万年の旅路 ネイティブ・アメリカンの口承史』翔泳社、1998年 (原著)Paula Underwood, The Walking People: A Native American Oral History, (Institute of Noetic Sciences, 1993). |
畑にヒグマ、海の生物「シェルドン・スペクトラム」の破綻、米粉、「スーパーフード」、『The Science of Citizen Science』第3章
科学時事・科学論文を読む 第2回 2022年3月28日 19:00〜 ニュース解説、オンライン 講師:上田昌文(市民科学研究室代表理事) 「市民研サーチライト」で紹介している記事・論文 ・20220304 畑にヒグマが出て困るぅ。だったら作物を変えてみたら? 北海道 上川町の畑で対策を見てきました。 ・20220318 海の生物に共通する基本法則「シェルドン・スペクトラム」はいまや破綻している ・20220324 米粉は小麦粉の代用となるか?食卓を通し世界と日本の環境問題を再確認しよう ・20220329 栄養価の高い「スーパーフード」ブームの裏にある環境問題とは? アボカド、アーモンドの生産を取り巻く現状 加えて『The Science of Citizen Science』第3章を紹介します。 |
倉本宣さん 「生き物がいる自然」に関わる仕事の進め方 『神奈川県植物誌』の人・場・ネットワーク
語っていいとも 第5回 2022年3月25日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:倉本宣(明治大学教授、市民科学研究室会員) 『神奈川県植物誌 2018(電子版)』神奈川県植物誌調査会、2018年 |
博物館活動への市民参画:植物標本デジタルアーカイブプロジェクトの推進力として 東京大学総合研究博物館ハーバリウム
市民科学入門講座 第39回 見る目が変わるミュージアムの楽しみ方シリーズ 第4弾 2022年3月13日 13:30〜 東京大学総合研究博物館内ハーバリウムからライブ中継 講師:池田博(東京大学総合研究博物館 准教授) 講師:三河内彰子(市民科学研究室 理事/ 東京大学総合研究博物館 研究事業協力者) |
ニュース「北京五輪の中国『ゼロコロナ政策』終わりの始まり」ほか、解説『The Science of Citizen Science』第1章、第2章
科学時事・科学論文を読む 第1回 2022年2月28日 19:00〜 ニュース解説、オンライン 講師:上田昌文(市民科学研究室代表理事) 「市民研サーチライト」で紹介している記事・論文 ・20220223 北京五輪の中国「ゼロコロナ政策」終わりの始まり ・20220221 建築と都市の危うい基層 ものづくり人はどこへ行ったのか ・20220219 私たちを支配する「手数料」 加えて『The Science of Citizen Science』1章と2章を紹介します。 |
瀬川嘉之さん 高木仁三郎『いま自然をどうみるか』
語っていいとも 第3回 2022年2月18日収録 ブックトーク、フリートーク 紹介者:瀬川嘉之(高木学校、市民科学研究室会員) 高木仁三郎『いま自然をどうみるか』白水社、増補新版1998年(初版1985年) 『いま自然をどうみるか』白水社、増補新版・新装版(2011年) |
searchlight #6 2022年1月14日号 新年の入門講座、TV科学番組、サーチライトのトークイベント
serachlight #6 2022年1月14日収録 ニュース 紹介:上田昌文(市民科学研究室代表理事) ・新年の市民科学入門講座(月2回)について ・TV科学番組を語り合う(月2回)について ・市民研サーチライト最新ニュースについてのオンライントークの会を始めます(来月から月1回) 初回のテーマは「動物」に関する最新記事・論文について |
「市民科学」研究の現状
市民科学入門講座 第35回 2021年12月13日 19:00〜 オンライン講座 講師:水島希(市民科学研究室会員、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部 准教授) |
科学者たちの同盟運動 民主主義科学者協会を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第10回 2021年8月13日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
学問と教育の民主化―小倉金之助、遠山啓、板倉聖宣を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第10回 2021年7月9日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
唯物論と科学史と鎌倉アカデミア―三枝博音を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第9回 2021年6月11日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
農学・自然保護・動物愛護の底流 安藤昌益から現代まで
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第8回 2021年5月14日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
洋楽・翻訳・啓蒙 幕末と維新の知識人たち
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第7回 2021年4月9日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
町医者と商品テスト 松田道雄と花森安治
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第6回 2021年3月12日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
薬害と統計学・疫学 増山元三郎、高橋晄正を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第5回 2021年2月12日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
水俣病と医学・科学 原田正純、西村肇を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第4回 2021年1月8日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
公害と闘った科学者たち 宇井純、田尻宗昭を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第3回 2020年12月11日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |
反核・反原発と日本の科学者 高木仁三郎を主にして
連続講座「日本の市民科学者ーその系譜を描く」 第2回 2020年11月13日 19:00〜 オンライン講座 講師:上田昌史(市民科学研究室代表理事) |